努力

初めてリンダマンの話を聞きに行った時の話で今でも覚えてることがある。


それは努力とは?って話。


努力って聞くと汗水垂らして頑張ることが努力のイメージがあったけどリンダマンはそれは努力とは言わないよって。


努力とは上のステージにハシゴをかけて上のステージに移り変わることだよ。って話してた。



具体的に少しわかりやすく説明すると校内で1番足が速い人は地区の大会に出てみないか?と声をかけられて出場してみると校内では一位だけど地区ではドベだった。

そしてその環境で練習して地区で1番足が速くなった。

なので県大会に出てみないか?と声をかけられて出場してみると県大会ではドベだった。

だが、県大会出場をしているメンバーと練習することによってその中で一位になった。

そして次は東海大会、そして次は全国大会…


こんな感じに上のステージへ上のステージで身を置くことで自分を高めることができるって。



どこに身を置くかが大切だなって再び思い起こされました。